新型ポメラ「DM200」は“買い”なのか? ノーベル賞を目指すブロガー目線で考える

最近、話題のニュースといえば、シンガー・ソングライターのボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞したことですね。

日本人では、川端康成と大江健三郎が受賞しているノーベル文学賞ですが、一般的には小説家や詩人が選ばれるものというイメージですので、ボブ・ディランの受賞はかなり驚きでした。

ですが、ノーベル文学賞の裾野が広がったことは、喜ぶべきことかもしれません。

今回はシンガー・ソングライターですが、将来的にはブロガーからもノーベル文学賞の受賞者が出てくる可能性があるからです。

僕もブロガーの1人として、ぜひノーベル文学賞を目指したいところです(笑)。

さて、僕らのようなブロガーやライター、小説家のような文章を書く人にとっては、どんな機器を使ってテキストを入力するかも重要です。

パソコンを使っている人がほとんどだと思いますが、最近ではスマートフォンやタブレットを使って文章を書いている人も増えているのかもしれません。

そんな文章書きにとって、注目のデバイスが10月21日に発売されます。

キングジムのテキスト入力専用マシン「ポメラ」の新機種「DM200」です。

芥川賞作家の羽田圭介氏も愛用しているというポメラ。その新機種は、どのようなものなのでしょうか。

詳しく見ていきたいと思います。

スポンサーリンク

文章作成には魅力的、しかし…

r20161004_dm200

新型ポメラのDM200、個人的にはかなり魅力的なデバイスだと思いますが、結論からいうと、値段が高いのがネックで、あまりおすすめできません。

それなりの性能の2 in 1 タブレットが十分買えてしまう値段なので、そちらを購入したほうが良さそうです。

ポメラは、集中してテキスト入力ができることが最大の特徴のデバイスです。

一昔前のワープロ専用機をコンパクトに進化させたような製品で、パッと開いてすぐにテキストを入力できます。

打ちやすいキーボードを備えているほか、パソコンでもお馴染みの日本語変換エンジン「ATOK」を搭載し、思い通りの文章をスピーディーに入力できるのも特徴。

最新のDM200では、従来機種と比べて液晶画面が40%広くなり、語彙数も約3倍にアップ。キーボードも頑丈になり、さらに打ちやすくなっているそうです。

また、DM200の一番の進化点は、Wi-Fi(無線LAN)に対応したことです。

Wi-Fi環境があれば、作成したテキストをメール送信したり、メモアプリの「Evernote」にアップロードすることができます。

また、iPhone/iPadやMacを使っているなら、標準のメモアプリとテキストを同期して、複数機種で相互に編集することが可能です。

なお、Webブラウザは搭載していないので、インターネットを閲覧することはできません。

たとえば、ブログを書くのにポメラを使うのであれば、Wi-Fi対応によって、テキストをパソコンに簡単に送れるようになったことは便利だといえるでしょう。

そんなDM200の価格は、49,800円(税別)。税込だと5万オーバーになるので、ちょっとお高い印象ですね。

5万円あれば2 in 1 タブレットが買える

はっきりいって、5万円あれば、Windows 10を搭載したそれなりの性能の2 in 1 タブレットが買えてしまいます。

2 in 1 タブレットとは、キーボードとともにモバイルパソコンとしても使え、タッチ操作でタブレットとしても使える、いま流行りのデバイスです。

ポメラはWebブラウザなどを搭載していないので、気が散ることなく文章作成に集中できるのが魅力ですが、一方で、文章作成しかできないというのはデメリットでもあります。

インターネットでの調べものやメールのチェック、画像の整理や編集をすることはできません。

これらのすべてができる2 in 1 タブレットと、文章作成しかできないポメラが同じ値段であれば、後者を選ぶ人はごくわずかに限られるのではないかと思います。

ちなみに、これから2 in 1 タブレットを購入するのであれば、Wi-Fiモデルではなく、SIMフリーモデルを選ぶことをおすすめします。

SIMフリーモデルの2 in 1タブレットは、格安SIMを装着することで、外出先でいつでもインターネットを利用できるようになります。

モバイルルーターを使ったり、スマートフォンのテザリングを利用する必要もなく、無駄な出費や面倒な手間を省くことが可能です。

2 in 1タブレットの魅力を最大限に活かし、カフェでのブログ執筆なども、より快適に行うことができるでしょう。

まとめ

結論としては、ポメラ新機種のDM200は、ユニークなデバイスではあるものの、値段を考えると微妙です。

インターネットなどの誘惑を断ち切り、とにかくテキスト入力に集中したいという場合には良いかもしれませんが、新しいデバイスでいろいろ楽しみたいなら、同じ価格帯の2 in 1 タブレットのほうが魅力的といえます。

そして、手軽に持ち歩ける2 in 1 タブレットの魅力を活かすのであれば、格安SIMが使えるSIMフリーモデルを選ぶのが良いでしょう。

格安SIMサービスの中には、複数枚のSIMカードを使えるプランもあるので、スマートフォンと2 in 1 タブレットで同じサービスを使って、通信費を節約するということも可能です。

たとえば、エキサイトモバイル
では、3枚のSIMカードを月額1,050円〜(税抜)で利用できるプランを提供しています。

新しいデバイスを購入して、ブログや小説などの執筆を楽しみたいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

安心のドコモ回線 エキサイトモバイル



(追記:ポメラ DM200ですが、その後、4万円以下になっていますね…。これはお買い得かもしれません)

キングジム デジタルメモ ポメラ ブラック DM200

新品価格
¥39,999から
(2016/11/17 21:16時点)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする